名古屋市 名東区 車検

メニュー
閉じる
閉じる
ホーム > 愛知県 > 名古屋市 名東区 車検

名古屋市 名東区 車検

ディーラー車検のメリット
ディーラー車検のメリット
条件検索

都道府県

ご利用車種メーカー

ご利用車種メーカー

その他

ディーラー車検ナビ コラム

ディーラー車検って、普通の車検とどう違うの?

img1 あなたは、「ディーラー車検」に対してどんなイメージをお持ちですか?
最近は、テレビや雑誌などで格安車検の広告をよく見かけますが、そういう車検とディーラー車検とは何が違うと思いますか?
一番の違いは何といっても「信頼性」です。
御存知と思いますが、ただ検査を通すだけなら誰でもできます。
いわゆる、「ユーザー車検」というものです。
しかし、きちんと検査や整備もせずに車検だけパスしても「安全なクルマ」だとは言えません。
2年間、安全で快適なクルマに乗るためには、設備の整った工場で豊富な知識と経験を持った整備士に依頼されるのが一番です。

その点、ディーラーの整備工場には、国家資格を持った整備士が在籍していますので、質の高い整備を受けることができます。
また、様々なメーカーのクルマを扱う民間整備工場と違い、ディーラーは、自社ブランドのクルマには絶大な自信を持っています。
それは、新車の解説マニュアルや整備マニュアルなど、ディーラーでしか入手できない情報をたくさん持っているからです。
車種別の整備ポイントを把握しているため、通常の検査項目以外も細かくチェックできますし、精密な分解整備も行えます。

クルマに対するノウハウが豊富なため、ユーザーの要望に応じたオーダー整備も可能です。
最新のハイブリッドカーはコンピュータ制御の部分が多く、民間の整備工場では適切な整備ができないケースもありますが、ディーラーに任せれば安心です。

車検費用も明確ですし、必要書類についても懇切丁寧に説明いたします。
勿論、メーカー保証にも対応しています。
初回、2回目の車検の場合には延長保証(有料)が使えるのも大きなメリットです。
また、古いクルマや走行距離が多いクルマの場合、検査項目以外にもチェックすべき箇所が増えますが、これにもきちんと対応いたします。
愛知県名古屋市名東区にあるディーラーには、専門知識が豊富なスタッフが数多く在籍していますので、クルマの知識がない方や女性ユーザーにも、親切丁寧にアドバイスいたします。

ディーラーによっては、「早期予約特典」などお得なプランなどを設定しているところもありますので、車検予約はお早めがオススメ!
土日も営業しているため、休日を利用して車検を済ませられるのも嬉しいポイントですよね。

ただ誤解して欲しくないのは、車検というのは最低限の保安基準の点検に過ぎません。
車検を通過したからといって、その後2年間トラブルなく走れるというわけではないのです。
検査した時は保安基準に適合していても、その後に何らかの不具合が発生するケースがないとも言い切れません。
安全なカーライフを楽しむためには、愛知県名古屋市名東区のディーラーで定期的なメンテナンスを行うことをオススメします。
詳しいことは愛知県名古屋市名東区の各ディーラーまでお問い合わせください。

「車検」って何のためにあるの?

img2 運転免許をお持ちの方なら、「車検を受けたクルマでないと、公道を走ってはいけない」ということは御存知だと思います。
しかし、具体的な内容となると、案外知らない人も多いのではないでしょうか?

車検の正式名称は「自動車検査」です。
「道路運送車両法」に基づいたもので、その自動車が「保安基準」に適合しているかどうかの検査を義務付ける法制度です。
自動車の安全性だけでなく、公害防止のために排ガス基準も定められています。
この検査を受けないと、クルマを所有する権利は認められません。

新車を購入した場合、最初の車検は3年後となり、それ以外は2年毎に車検を受けることが義務付けられています。
定期的な交換を怠って何年もクルマに乗っていると、どうしても部品が劣化します。
タイヤやワイパーなどの消耗が目に見える部分なら良いのですが、それがブレーキパットやボンネットの中にあるエンジンやバッテリー、ファンベルトなど、パッと見ただけでは分からない部分だった場合、つい見過ごしてしまいがちです。
勿論、部品の劣化をそのまま放置しておくと重大なトラブルに発展し、事故の原因になる可能性があります。
そんな事態を未然に防ぐため、国家資格を有した整備工場に点検を依頼し、安全に公道を走れるクルマであることを証明してもらうことを「車検」と呼んでいるのです。

車検が切れたままのクルマを運転することは、『無車検車運行』となり、法律違反です。

違反点数は6点で、6ヶ月以下の懲役または30万以下の罰金が課せられます。
交通違反の中でも相当重い罰則ですので、くれぐれも愛車の車検切れには注意しましょう。

車検ってどのくらいの費用が必要なの?

img3 車検と聞くと「とにかくお金がかかるもの」と考えている方が多いですよね。
しかも大きいサイズのクルマを所有している人のほうが、その印象が強いようです。

どうしてそんなことになるのでしょう?
車検費用の明細を見たことがある方はお分かりだと思いますが、実は車検の際に支払うお金の大半は、税金などの「法定費用」なのです。

重量税や自動車税は、クルマの重さや排気量などで決められますので、一般的には大きいクルマのほうが高額になります。
これらの税金に、加入が義務付けられている自賠責保険料を合わせたものが法定費用と呼ばれていて、車検の際には必ず収めなくてはいけない費用です。
それ以外にも、「車検代」という名目の整備費用がかかってきます。
これらの中には、車検整備代をはじめ、消耗部品代やその部品の交換工賃、予備車検費用、書類作成代や、車検証、検査商標(フロントガラスの車検シール) など、車検に必要な費用が全て含まれています。
また、代車を借りる場合には別途費用が請求される場合もあります。
つまり「車検代」というのは、整備業者に支払うお金に、税金・自賠責保険の額を合算したものなのです。
車検を管轄するのは陸運局ですが、軽自動車に関しては、軽自動車協会となっています。
しかし、税金など法定費用に関してはほとんど変わりませんし、車検のシステムも同じです。

車検の有効期限はどうなってるの?

img4 一度でも車検証をご覧になった方ならご存知だと思いますが、「○年○月○日まで」という車検有効期間の満了日がきちんと明記されています。
それでは、この日に合わせて車検を受ける必要があるのでしょうか?
実際には、車検証に記載の満了日の1ヶ月前から車検を受けることが可能なのです。
つまり、4月1日が満了日だとすれば、3月2日から車検が受けられるのです。
ただし、一ヶ月もあるからといってのんびりしていては、ギリギリになって慌てることにもなりかねません。
各ディーラーでは車検の何ヶ月も前から予約を受け付けていますので、早めに予約を入れておくのが良いでしょう。
「早期予約特典」などで、割引が適用されるケースもあるからです。

よく、「有効期限が4月のクルマを3月に車検に出したら、次の車検も3月になるの?」と質問される方がいますが、それは誤解です。
車検の有効期限はあくまでも、「車検満了日から2年間」です。
したがって、4月1日が満了日だとすれば、たとえ3月に車検を受けても、満了日は2年後の4月1日になるのです。

ご不明な点がある方は、愛知県名古屋市名東区の各ディーラーにお問い合わせください。
当サイトへ掲載希望の法人様。お気軽にお問い合わせください。
  • 資料請求申込み
  • 掲載依頼申込み
  • 車検の基礎知識
  • 車検用語集
  • 車検体験談