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ディーラー車検ナビ コラム

おクルマにお乗りのユーザー様とは切り離せない言葉「車検」

img1 「よく分からないけれどやらなきゃいけない点検」
「期間が経過したらクルマは運転できない」
程度の認識しかないユーザー様も多いかと思います。

ここで車検についてちょっと解説。

ユーザー様の大事なおクルマ、こまめに点検をされてますか?
長年点検を怠っていると、経年劣化する部分がでてきます。
それがタイヤやワイパーなど目に見える部分ならともかく、目に見えない部分でしたらどうでしょう?
エンジン内部やファンベルト、ブレーキパットやバッテリーなど、見えない部分だった場合、気づかずに重大な事故につながるということもあり得ます。

おクルマが安全に走れる基準を満たしているかを専門家に定期的に確認をしてもらうための点検、それが車検です。
正式名称「自動車検査」。

安全性の確保と公害防止を目的とし、「道路運送車両法」に基づいた「保安基準」に適合しているかを検査します。
自動車を所有する権利を持つため法制度でもあり、新車購入から3年後、それ以降は2年ごとの車検が義務となっています。
車検切れのまま運転していると『無車検運行』として、違反点数6点、罰則として6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が課せられますので、ご注意ください。

詳しくは土日営業や一日車検も実施している、神奈川県のディーラーにお問合せください。

ディーラー車検がお勧めなのでしょうか?

img3 車検を受けるなら一番安心できるのはディーラー車検というのはよく耳にする話です。

そもそもディーラーとは、メーカーの販売代理店として販売・点検整備のサービスを提供する会社です。
ハイブリッド車・エコカー・クリーンディーゼル車、軽自動車などを新車・中古車として扱っています。

そんなディーラーでの車検のメリットとは何なのでしょう?

まず、整った環境と設備、知識と技能を持った人材ということが上げられます。
またディーラーは、自社の自動車に特化しており、様々な車種のポイントを熟知しています。

そのため、いわゆる対処整備ではなく、経験に基づき壊れそうなポイントに対しての予防車検も実施してくれるのです。

ディーラーで新車・軽自動車を購入した方は、ディーラー車検が安心です。
必要書類を忘れずに、ディーラーへお越しください。

車検終了後に発行される車検シールの貼り忘れにはご注意ください。
もし、返却書類に車検シールが無い場合はディーラーまでお問い合わせください。
車検シールは次の車検までの目印です。必ずお忘れなき用に。

詳しくは土日営業や一日車検も実施している、神奈川県のディーラーにお問合せください。

車検にどのような費用がかかるのかご存知ですか?

img4 車検には税金・自賠責保険の支払い、車検証・検査商標(車検シール)の交付等の項目があり、かかる費用としては法定費用(重量税・自賠責保険料・自動車税)、整備費用(車検代)があります。

法定費用は必ず支払わなければなりません。

車検代には、車検整備代・消耗部品代・部品交換代・予備車検費用・書類作成代・検査代などがあり、その中に必要な金額がすべて含まれています。
(軽自動車と普通自動車では登録受付機関が違いますが、費用項目に関してはほぼ同様です。)

車検証には有効期間満了日が必ず記載されており、記載日の1ヶ月前から車検が可能です。
(例:満了日3月10日の場合、実施可能日は2月11日~3月10日)

ここでちょっと豆知識。

「車検を前月に受けたら次回は1ヶ月繰り上げ?」と思われるかもしれませんが、それは違います。
満了日3月10日の方が2月11日に車検を受けたとしても、次回の満了日は2年後の3月10日です。
期間が早くなることはありませんのでご注意ください。

詳しくは土日営業や一日車検も実施している、神奈川県のディーラーにお問合せください。
当サイトへ掲載希望の法人様。お気軽にお問い合わせください。
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