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大阪府のディーラーで車検を受けるメリット

img1 クルマを所有する上で必須のイベント、車検。
最近では、割安感などから、ガソリンスタンドやカー用品店で受ける人も増えているようです。
それでも、ディーラーで車検を受けるメリットとは、何なのでしょうか?
ディーラーでは、メーカーとの密接な関係により、設備やノウハウの充実度が違います。
国家資格を持つ整備士も複数在籍しているため、高品質な整備が保証されています。
当該ディーラーの取扱い車種ならば、ディーラーしか持ち得ない、解説・整備マニュアルも完備。
少しの傷や、よくある部品の交換なら、どこで行っても差し支えないかもしれません。
しかし、ディーラーであればこそ、ほかでは難しい、複雑な分解整備の作業も可能となります。
また、その車種に関する豊富なデータとともに、独特なクセや傾向まで熟知しているため、点検項目以外の箇所も、細かく診断してもらえます。
特に近年、登録車の販売台数で大きな割合を占めるハイブリッドカーや、先進性で注目を集める電気自動車・クリーンディーゼル車などは、ハイテクなだけにデリケートです。独自のコンピューターシステムなどは、民間の整備工場では対応しきれないケースも発生していますが、ディーラーならおまかせです。

さらに、同じ車種であってもユーザー様によって、乗り方や気になるポイント、予算はそれぞれ異なるものです。
そこで、ディーラー車検では、ユーザー様のご希望を細かく聴き取り、「オーダー整備」も受け付けています。
ご自身の懸念やご意見を反映した整備ができるので、より一層安心です。

車検で必要な書類については、実際にクルマをお預かりする前の段階で、分かりやすくご説明いたします。
車検には、一定のお時間をいただきます。
しかし、ディーラーでれば、土日も通常どおり営業しているので、ユーザー様のご都合に合わせて、柔軟な整備スケジュールを組むことができます。
費用に関してですが、もちろんメーカー保証にも対応できます。
初期の車検では、延長保証(有料)を適用できるます。
これも、メーカーとの関係が深いディーラーならではのメリットです。
もちろん、高年式の車種を愛用していらっしゃるお客様も、心配ご無用です。
年数や距離を重ねるごとに、要整備箇所が増えてくるものですが、豊富な部品の在庫とともに、ばっちりサポートいたします。
末永く、愛車との思い出をつくっていただくためのお手伝いをするのも、ディーラー車検の使命のひとつと捉えています。
大阪府のディーラーには、充分な知識と高度なスキルを持ち合わせた、明るくフレンドリーなスタッフが、数多く在籍しております。ユーザー様のご要望に合わせたアドバイスも含めて、適切なご説明ができるよう、常に丁寧な対応を心がけております。
各ディーラーでは、早期予約をしていただいたお客様に限定で、特典などもご用意しております。
ぜひ、早めのご相談・ご予約をお勧めいたします。

それでも、車検を受ければ完璧、ということではありません。
車検とは、検査時点での、保安基準への適合性のみを保証するもので、その後に変化や不具合が生じることもあり得ます。
人間の身体と同じく、こまめなチェックでの不具合予防が、クルマにとっても最も重要ですので、大阪府のディーラーにて、定期的にメンテナンスを受けられることをお勧いたします。
上記につきまして、詳しくは大阪府の各ディーラー担当者にお問い合わせください。

車検とは、実際どんなものなのでしょうか?

img2 クルマにお乗りの方なら誰でも知っているはずの、「車検」。
しかしそもそもそれは、どんなもので、何のためにあるのでしょうか?ユーザー様によっては、「法律で定められているから必要だ」ということ以外には、詳しくご存じない方もいらっしゃいます。
「車検」は 「自動車検査」の略です。
クルマは耐久製品なので、長持ちはするものの、走行中のさまざまな要因により、経年劣化が避けられません。タイヤなど、誰が見てもその状態が分かるものだけでなく、エンジンの内部やファンベルト、ブレーキパットやバッテリーなども劣化するものです。長いこと放置していると、快適性が損なわれるだけでなく、安全な走行も保証できなくなります。
また、触媒の劣化などにより、環境性能が損なわれ、排出する公害が増えるおそれもあります。
そのため、点検項目を定めて、「保安基準」を満たしているか、有資格整備者に定期的にチェックしてもらうのが、法制度上での車検の役割になります。
新車は購入から3年後、それ以降は2年ごとに受けることが義務付けられています。
車検が切れた状態で車両を運転すると、道路交通法により、『無車検車運行』で違反点数6点に加え、6ヶ月以下の懲役または30万以下の罰金が課せられます。
車検満了日を覚えておき、必ず期限を迎えるまでに整備を依頼するようにしてください。

車検にかかる費用にどのようなものが含まれているのでしょうか?

img3 車検には、車両の各部点検をする以外にも、税金および自賠責保険の支払い、車検証・検査商標(車検シール)の交付などの項目も含まれています。
まず法定の必須費用として、自動車税・自動車重量税・自賠責保険料などがあります。
また、車検代として整備費用がかかります。
「車検代」と称されている中には、この車検整備代・検査代・消耗部品代・部品交換代・予備車検費用・書類作成代など、必要な金額がすべて含まれています。
(軽自動車であるか,普通車=登録車かにより、登録を受け付ける行政機関は異なります。
しかし,税金など費用項目や名称に関してはほぼ同様です。)

車検の有効期間はいつからいつまでなのでしょうか?

img4 車検証と、クルマのフロントガラス上部には、有効期間の満了日が必ず明記されています。
この日付から数えて1ヶ月前より、車検を受けることが可能です。
例えば、5月10日が満了日である場合、4月10日から5月9日までに車検を受ければ良いことになります。
また、車検を早めに受けた場合、車検満了日がズレることを心配されるかもしれませんが、もとの車検満了日は変わりません。
つまり, 4月10日に車検を受けても、次の車検満了日は2年後の5月10日のままなので、大丈夫です。
ご不明な点などありましたら、大阪府の各ディーラーにお問い合わせください。
当サイトへ掲載希望の法人様。お気軽にお問い合わせください。
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