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よくある質問

車検はなぜ受ける必要があるのですか?
新車は購入から3年後、それ以降は2年ごとに受けることが義務付けられています。
公道を安全に走れる車かどうか、専門家に定期的な点検を依頼して確認してもらうことを目的とし、正式には「自動車検査」の略で、クルマの安全性の確保と公害防止のために「道路運送車両法」に基づき、「保安基準」に適合しているかどうかの検査のことで、 自動車を所有する権利を保有するための法制度でもあります。
クルマは耐久製品なので、長持ちはするものの、走行中のさまざまな要因により、経年劣化が避けられません。
タイヤなど、誰が見てもその状態が分かるものだけでなく、エンジンの内部やファンベルト、ブレーキパットやバッテリーなども劣化するものです。
長いこと放置していると、快適性が損なわれるだけでなく、安全な走行も保証できなくなります。
必ず車検は受けましょう!
土日に車検や点検を受けたい…。
ディーラーは土日も通常営業のためユーザー様のお休みの日に対応できます。
詳しくは、当サイトでお近くのディーラーをお探しになり、各ディーラーにお問い合わせください。
車検の費用はどんなものが含まれているの?
車検にかかる費用には、重量税、自賠責保険料、自動車税などがあり、これらの法定費用はどんな車でも必ず支払わなくてはならない費用です。
その他には、車検代として整備費用がかかります。
車検代と呼ばれる中には、車検整備代、消耗部品代、部品交換代、予備車検費用、書類作成代、検査代など細かい項目に必要な金額がすべて含まれております。
(軽自動車と普通車では、登録を受け付ける機関が違いますが、税金などの費用項目に関してはほぼ同様となっています。)
車検が切れた状態のクルマを運転しているとどうなるの?
『無車検車運行』により違反点数6点、罰則が6ヶ月以下の懲役または30万以下の罰金が課せられます。
車検切れとならないように注意しましょう。
車検はいつまでに受ければいい?
車検証には、有効期間の満了日が必ず記載されており、この日の1ヶ月前から車検を受けることができます。
例えば、3月10日が満了日の場合、2月11日から3月10日までに車検を受ければよいのです。
各ディーラーでは早期予約特典など用意しているところもございます。
早めの車検予約がオススメです。
車検のときは何を用意すればいい?
車検証(自動車検査証)、自賠責保険証、名義人の方の認印、納税証明書、車検費用が必要となります。
今住んでいるところと違うナンバーなのですが車検は受けることはできますか?
もちろん受けることが可能です。
ただし、納税証明書が手元にない場合、取り寄せに時間がかかりますので必ずご準備ください。
詳しくは、当サイトでお近くのディーラーをお探しになり、各ディーラーにお問い合わせください。
メーカー保証はいつまであるのですか?
自動車のメーカー保証というのは、大きく二つに分かれており、1つが「一般保証」といわれるもので、もう1つが「特別保証」といわれるものがあります。
一般保証は乗用車・軽貨物車ともに登録から3年、もしくは走行距離が6万キロ以内の車にまで適応されます。
特別保証は乗用車・軽貨物車がともに登録から5年、もしくは走行距離が10万キロ以内の車に適応されます。
詳しくは、当サイトでお近くのディーラーをお探しになり、各ディーラーにお問い合わせください。
定期点検ってどんなものがあるの?
法令で定められた法定点検の時期は、登録車種(乗用車・事業用自動車等)によって異なりますが、乗用車の場合、12ヶ月、24ヶ月と点検時期は定められており、車検と車検との間に行う「法定12ヶ月点検(1年点検)」と、車検と同時期に行う「法定24ヶ月点検」があります。
またメーカーが推奨する点検には「新車1ヶ月無料点検」「新車6ヶ月無料点検」や、車検後の6ヶ月毎に行う有償点検を各ディーラーがご提案させていただいております。
詳しくは、当サイトでお近くのディーラーをお探しになり、各ディーラーにお問い合わせください。
法定12月点検ってどんなことをするの?
12ヶ月毎に行う法令で定められた点検整備です。
外から見ることのできない部品を取り外したり、テスターを用いて排気ガスの状態等をチェックするなどのメンテナンスを実施します。
D-MAINTEとはどんなサイト?
あなたのお住まいのお近くのディーラーを探せるインターネットサイトです。
当サイトへ掲載希望の法人様。お気軽にお問い合わせください。
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